芦屋市議会 2022-10-07 10月07日-06号
交通結節点であるこの地が、誰もが安心して通行できる場所とするために、歩車分離を実現させる駅前整備の事業は、前に進めることが妥当であるという立場です。 この間、地権者をはじめ駅を利用する市民の様々な声に対応されてきた職員の皆さんの御苦労は計り知れません。
交通結節点であるこの地が、誰もが安心して通行できる場所とするために、歩車分離を実現させる駅前整備の事業は、前に進めることが妥当であるという立場です。 この間、地権者をはじめ駅を利用する市民の様々な声に対応されてきた職員の皆さんの御苦労は計り知れません。
また、まちづくり計画の各市町や公共交通事業者が実施する公共交通機関の利便性の向上に資する取組を位置づけており、各事業者がこの計画に掲載する駅前整備を中心としたハード事業や利用促進などのソフト事業を計画的に推進していくことで、本方針に基づくおおむね20年後における持続可能な都市圏の形成が実現できると考えております。
こちらも専門家によると、持続可能なまちづくりの現出として、駅前整備の公共資産はできるだけ大きく確保するのがよいというデータも持たれていました。 市民の方からも、縮小案に対してサービス向上の効果に関する期待感が下がったというお声も正直ありました。 そこで気になるのは、事業規模が狭まったことが影響して、場所ありきの実現可能な施設利用の選択肢というものが減ったのではないかということです。
また、小林の駅前整備に関してですが、我々の部局に仕事のほうが引き継がれて3年がたちます。当時の道路事業としての思いで進めていた部分を少し面的に広く捉まえて、5千平米ぐらいの土地全体を見据えて、例えばできる公共施設整備がその中で何なのか、例えばロータリーを造るべくして地元地権者様と今、現に協議を進めている最中でございます。 以上です。 ○藤岡 委員長 冨川委員。
駅前整備は対象範囲も広く事業費も大きなものであり、何度もチャレンジができる事業ではないことは過去からの経緯が物語っています。しかし、後からやはり微妙だったという結果をもたらす整備をしてしまうと、後年になり再整備が必要となる可能性もはらみます。そうなると結果的に多額の事業費が必要となるということは火を見るよりも明らかです。
◎自転車対策課長 こちらのほうは、阪神甲子園駅の駅前整備が始まるときに駐輪場の問題がございまして、甲子園筋のところにこちらの阪神甲子園北第2・第3というところを、県にお願いしまして県道上に造らせていただいたというふうなことがございます。
続いて、別の賛成の立場の委員からは、駅前整備が頓挫してしまう事態になれば、安全性・利便性の向上を期待している市民の皆さんの期待を裏切るだけではなく、長年にわたって当該地域について検討を加えてこられた地元、地権者の皆さんが犠牲になるということである。そういう事態を回避するため、事業の見直しを前提に、この補正予算を計上された当局の姿勢は妥当なものであると考えるため賛成するとの討論がありました。
駅前整備の中、ほんの一部にトイレがあるのではないか。駅の乗降人数からいっても甘地駅前のほうが格段に多いのに、トイレを整備するなら、先に甘地駅前をきれいにするほうが先決ではないか。甘地駅前は、見なれた人にしてみれば何でもない普通の景色かもしれないが、初めて来る誰もが見たら汚い景色で、おもてなし、町の玄関口としては恥ずかしい。 また、図面があるのかないのか、はっきりした答えもない。
駅前整備事業を再スタートさせる上で大きな障壁をつくることになり、修正案の意図を超える困難を生み出す可能性が高い。 また、これまで当該事業に協力してこられた地元の方々や安全性・利便性の向上を期待している多くの市民を裏切ることになる。
今後は、先ほど企画部長が答弁した加古川駅周辺地区まちづくり構想に基づいた駅前整備の中で、喫煙所のあり方を見直していくとともに、現状については喫煙所がなくなることへの影響や方策についても検討してまいりたいと考えております。
例えば最近出た報道でいきますと、神戸市が人口減少対策で駅前整備というのを西区のほうで3点挙げられていまして、例えば名谷、垂水、西神中央、この中ではいずれも駅前に、にぎわい創出、人が集うような場所としての図書館機能の導入なんかも検討されておられます。全国的にも、駅前の複合施設の中に図書館機能をにぎわい施設として導入する。
甘地駅、鶴居駅周辺の駅前整備計画を作成し早急なトイレの改修整備。 5点目は、安全安心で住みよいまちづくりについてでございます。 主な施策として、安全確保を図るため新たな防災ハザードマップを作成、避難所の環境改善、防犯灯・防犯カメラの設置補助の継続。 6点目は、継続と発展のまちづくりについてでございます。
当然、3事業それぞればらばらで、先ほど説明させていただきましたが、優先性というんですか、工事の中身というのは、当然それぞれに、道路事業であったり、駅前整備であったり、あるんですけれども、勝手ばらばらに動きますと、先ほど申しました、やはり事業全体にそごが生じる。そごが生じないように、各事業の内容について優先順位を決めて段階的に整備を行っていこうということで今調整を行わせていただいております。
ガイドラインの進捗状況、なかなか今、庁内協議を進めている段階ということですけれども、ロータリーなどの駅前整備をするためには、まずアクセス道路の改良が当然必要やと思います。駅前周辺道路、先ほど言いました非常に狭くて、自動車の通行、歩行者の安全、道路拡幅工事が急務です。イズミヤの北側道路と旧県道との三差路、小林金物店前と言うたらわかると思いますけれども。
こないだも福崎町さんの駅前整備を見てまいりましたけれども、やっぱり交通結節点では寂しいなと。そこに活性化っていうのを、やっぱり人と人とが交わるところでないと活性化は起こらないなということを改めて思っています。その辺についてのご所見を伺わせていただきたいと思います。
駅前整備にお金が要る。 これの1つの要因は、福井町長さんのときに、駅前整備事業と考えて、橋上化もつり橋も絵を描いておりました。そこの中で、首長が変わりました。この中で、駅前整備事業も非常に長期間で時間がかかったこと。その間にJRも上郡方面じゃなしに、赤穂駅のほうへ新快速がとられてしまった。
なかなか市の当局としては頑張って進めているんだけれども、市民の方からすると少し見えにくい部分がありますので、この本会議の場だけではなくどこかでタイムスケジュールをお示しするのか、もしくは駅前整備の計画ができた段階でお示しするのか、情報発信をしっかりとしていきながら、なおかつ早期の完成を目指して頑張っていただきたいと思います。 これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
小林駅前整備事業につきましては、資料21のほうでお示ししておりますけれども、これまでの話し合いというのは、小林駅の駅前のほうにため池跡地がございまして、そちらの土地をお持ちの団体さんを中心とした小林地域の役員の方々とこれまでずっと継続して協議を進めてきております。
また、仮に設置するとなれば、地域に与える影響は非常に大きく、単なる駅前整備に限らず、武庫之荘周辺エリアの開発整備等についてまで、現段階から検討しておくことは有用であると思いますが、何かお考えをお持ちでしたらお示しください。
当該事業の成果につきましては、圏域全体の経済成長の牽引の分野では、播磨圏域の地域ブランドの推進や総入込客数の推移においてはおおむね良好であり、高次の都市機能の集積・強化の分野でも、姫路駅周辺の整備や乗降客数の多い駅の駅前整備が順調に進められております。